brand book · v1 · 2026

dreamtape

Tape your dream.
scroll
00 / What is dreamtape

音を聴いた瞬間に、
景色が見える音楽。

dreamtapeは、良い音やビートを作るプロジェクトではない。鳴らした瞬間に風景が立ち上がる音を作る。作品が映画で、音楽はそのサウンドトラック。だから dreamtape は、音とビジュアルをいつもワンセットで世に出す。

01 / Belief
信条 — 自分たちが何を信じて作るか
Tape your dream.

お前の夢を、録っておけ。立ち位置は、夢を持てない人に、夢を手渡すこと。名前(dreamtape)と、信条(Tape your dream.)と、看板(Tagline)が、ひとつの点を指している。

そして dreamtape 名義で出すかどうかは、たったひとつの問いで決まる。
その曲が、原器 Etherway の世界観に繋がっているか/共存できるか。これが門番。ジャンルでもテイクでもなく、この一点だけ。

02 / The Recipe

音のレシピ

VintageAnalogOrganicDry

この四つが音の土台。その上に、サトルと銀平、二人のルーツと文化が同居する。違うものが交わったところに生まれる手触りが、dreamtapeの指紋になる。

指紋が出た曲だけが dreamtape。出なかった曲は、提供曲や別名義へ流す。「Bad Time」をそうしたように。これも門番の仕事。

03 / The Enemy

立てない敵と、
本当の敵。

Common Enemy
名指しの敵は、立てない。

「夢の大小を委ねる」信条と矛盾するから。背中を叩くのでなく、肩に手を置く。

Tension — 世界の状態
A world that won't let you breathe.

息をさせない世界。人を下げる空気、高すぎる夢の敷居。

Pain — 聴き手の身体感覚
Too loud. Too fast. Too much.

うるさすぎる、速すぎる、多すぎる。

委ねていいのは夢の大小だけ。芯(夢を持てない人へ)と、門番(Etherway)の二手は緩めない。掲げちゃいけない夢なんて、ない。

04 / The Archetype

魔法使いと、
隣の二人。

主 · Primary
Magician

あらゆるコンテンツで世界を立ち上げ、聴き手をそこに連れ込んで浸らせる。種明かしせず、入るかどうかは委ねる。ライブはその一形態であって、前提に縛らない。

副 · Secondary
Everyman

特別ぶらず、等身大。見上げさせず、横に立つ。ただし距離は詰めすぎない。「ステージが違うところにいる」アーティストの一線は残す。

その“ギャップ”にこそ、人は憧れ、共感する。

05 / Voice & Tone

声と、温度。

語らず、作品に語らせる。 / 素のまま、横に立つ。 / 世界は見せて、答えは委ねる。

叫んで主張しない。煽って盛り上げない。自分を大きく見せない。説得は作品(音+映像)がやる。

演出するのは“体験”であって、“自分”ではない。作品やライブの見せ場では、その場でしか味わえない世界を、しっかり演出して没入させる。でも、普段の佇まいで特別感をわざわざ作りにはいかない。自己は素のまま。体験は、演出する。

06 / Always & Never

迷ったときの、
物差し。

Always Do

  • 表記は必ず「dreamtape」。小文字・スペースなし。
  • 名義は門番を通った曲だけ(Etherwayの世界観に繋がる/指紋が出ている)。
  • 音は必ずビジュアルとワンセットで出す。音単体で完結させない。
  • 作品・ライブの見せ場では、世界を演出して没入させる。
  • 言葉は少なく、余白を残す。答えは客に委ねる。
  • 普段の佇まいは等身大のまま、横に立つ。
  • 音の土台は Vintage / Analog / Organic / Dry + 二人のルーツの同居。

Never Do

  • 叫んで主張・煽って盛り上げ・その場で消費させて終わらせない。
  • 自分を大きく見せない。自己アピールのラグジュアリー誇示はしない。
  • 何でも屋にならない。輪郭を薄めない。
  • 門番を通らない曲を dreamtape 名義で出さない。
  • 夢の中身・大小をジャッジしない。
  • ブランド名義で別人格を演じない。声を作り込まない。
  • 綱領的・お説教の文体で語らない。肉声で。
07 / The Two Directors

二人の監督。

ルーツと文化が奇跡的に噛み合った瞬間が、そのまま作品に映る。それが指紋。

サトルの Superpower = Connection エンジン。成熟したビジネスの視点と現実感を保ったまま、現地に飛び込み、横の関係で打ち解け、音楽でも通じ合う力。二人はフロントと裏方で固定されない。ケミストリー型。重心が動く。